「J & K TUTUULAULA In JJ CALL’N」 05/08 ( Tue )
日本を代表するトップギターリスト 梶原 順と安達久美による
アコースティックギターユニット「 J & K 」。
各々のオリジナル曲から大村憲司やビートルズのカバーなど、ファンキーかつブルージーにアレンジされたギターアンサンブルは圧巻!
オープニングアクトに鹿児島を拠点に幅広く活躍中の若手ミュージシャンを代表する「松本圭使(PIANO) & EMILY(VOCAL)の二人が
務めます。
乞うご期待!!
05月08日(火)
・Open 19:00
・Start 20:00
・前売 3,500円 / 当日 4,000円 別途 要 1 ドリンク
- 出演者
- 梶原 順 (Ag.Vo) 安達久美 (Ag.Vo)
- オープニングアクト
- 松本 圭使 (PIANO) EMILY (VOCAL)
梶原 順 (Ag.Vo)
1961年生まれ。1981年、プロとしてのキャリアをスタートさせる。その後、マリーン、山本達彦、角松敏生、といったライブをサポートする傍ら、本田雅人(Sax)、石川雅春(Drums)らとWITNESSを結成。アルバム「WITNESS」もリリースしている。1990年以降、特にスタジオミュージシャンとしての活動は多忙を極め、参加した楽曲数は計り知れない。平行して数々のセッションライブ、ツアーもサポートしてきた。また、「J&B」など自身のバンド活動も行い、それぞれアルバムをリリースしている。現在は「渡辺貞夫グループ」「本田雅人Band」「Witness」の活動、そして自身のユニットの活動、また洗足学園音楽大学講師、YAMAHA音楽院講師として後輩の育成や、「1年後、目指すギタリストになれる練習法」を出版するなど、その動きは留まるところを知らない。
安達久美 (Ag.Vo)
11月11日生、大阪府泉州出身。11才でギターを始め、19才でLAの音楽学校に留学し、スコット・ヘンダーソンに師事。帰国後は、そのパワフルでブルージー&グルーヴ・フィーリング溢れるオリジナル曲を武器に、2005年より則竹裕之らとの「安達久美 club PANGAEA」をスタートさせる。2007年より、「Little Wing」「WINNERS!」「L.G.B」と3枚のアルバムをリリースし、デビューわずかで音楽シーンに旋風を起こし、マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」出演のギタリスト・オリアンティと共に、世界で二人しかいないPRSのモニターとなる。2011年には、『モントルー・ジャズフェスティバル・ジャパン・イン・かわさき』にてオリアンティと再共演する。また、梶原順とのアコースティックギターユニット「J&K」では、2012年1月にライブDVDをリリース。同月、自身二度目の韓国ツアーの敢行や、3月にはエジプトにて、「カイロジャズフェスティバル」メインステージでトリを務めるなど、世界からの注目度も急上昇中。
松本 圭使 (PIANO)
1984年、鹿児島県出身。 幼少よりピアノを始め、9歳から父親が牧師をつとめるキリスト教会にて伴奏を始める。高校時代からバンド活動を開始。17歳でビルエバンスのピアノトリオ を聞き衝撃を受けジャズに転向。18歳から鹿児島のジャズクラブ、ライブハウスを中心にセミプロ活動を開始。その後ニューヨークへ渡り、
Joel Weiskopf氏に師事。現在は、Jazz spot Lileth、music&cafe明日の地図でのレギュラー出演の他、自己のリーダートリオ、「松本圭使TRIO」をはじめ、「W- Piano」「小牧良平TRIO」「宮里陽太QUARTET」等、様々なグループで、鹿児島を拠点に九州各地や都内のライブハウス、イベントに出演してい る。2009年6月 W-piano 1st ALBUM CD「W-piano」をリリース。2010年2月 松本圭使TRIO 1st ALBUM CD「The Other Side Of It」をリリース
EMILY (VOCAL)
小学4年生から作詞作曲を始め、中学3年(14)MBC放送主催のど自慢大会で優勝。ソニーミュージックオーディションで2万3千人の中からトップに選ば れる。2005年4月山口九州放送でドキュメンタリー「絵美里のうた~気持ちを伝えたい~」が放送される。2007年秋上京。2009年コンピレーション アルバムCDに佐藤竹善等と参加、SHIBUYA AXでのリリースコンサートに参加。2010年6月渋谷セルリアンタワーJZbeatでワンマンライブ を成功させた。現在、東京青山Body&Soulや鹿児島でのライブ活動を精力的に行っている。